学校では教えてくれない裏の価値観

日常に根ざした事柄を追求して、はっきりといわせてもらいます。

理想の職場作り

人間関係が希薄になりつつあるご時世。 人はいつだって一人では生きられないし、できれば誰かと繋がっていたい。話し合うことも笑い合うこともなく過ごす日々では、寂しさを感じてしまう。ならば自ら行動して人に会いに行くのか?それも何だかんだ億劫だった…

失敗のない恋愛??

次こそは最後の恋愛にしたい。 そういう真面目な気持ちで臨むという前提の話、恋人というものは安易に作れるものじゃない。安易に作れるという人はいざ、付き合ってみても、やはり無理になって別れるということを何度もしていると思う。さらに、別れる段階に…

人の可能性は無限大?

僕はまだ父親ではないし、父親になる甲斐性もあるかわからない人間なので、親の気持ちはわかりません。これはあくまでこの社会を客観的に見た上での個人的考えではありますが、この世に新たに誕生してきた赤ちゃんの未来を想像しても、明るいイメージは浮か…

多様性はどんどん失われていく。

2016年、なんだかいつの間に時間は過ぎていく。 84年に生まれ、約31年間、時代というものの色々な変化を感じながら、これまで生きてきた。 それはたったの30年余りではあるが、その変化は割と凄いものであった。 バブル崩壊によって、国民全体が徐々に貧しく…

声も顔も知らないけど、みなさんヤッホー。

今時、他人に興味を抱く人が少ないということは、少なからずみなさんもわかっていると思う。 だって、人というものは時には面倒なこともあるからね。もっとお手軽で、それでいてもっと面白いものが世の中には沢山あるから。 でも、それなのに人はわがままだ…

理想の男女関係と、現実のズレ。

誰しも、とある異性に心惹かれ、その相手を次第に強く追い求めるようになってしまうのは、どうして?これが、恋心…?結論として先に言ってしまうと、その恋心というものの原動力は、包み隠さずにハッキリというが、「性欲」以外の何物でもない。その手の学者…

好奇心を抱き続けるには

まだ小学生にもなる前の子供の頃は、とても世界が狭かった。 しかし、その世界は全てが新しいことだらけだったから、狭いからつまらないとは少しも思わなかった。 まだ身長の低い時代、地面との距離が近く、道路をただ歩くアリにさえ興味を抱いた。 色んな石…

すげーモッタイナイと思う事

あらかじめ言っておくと、世の中には色んな嗜好があり、大多数が見て良いと思わないものにも需要があったりする。 しかし、今回はあくまで大多数の男からの意見として、言わせていただく。 タイトルの通り、すげーモッタイナイと思う事。 その対象は、ズバリ…

次世代に何を残し、何を望む?

残念な事に、人々がバブルの頃に夢見た未来は幻だった。どんな生き方でもなんとかなると思ってたのに、何もかもが良くなっていくと信じられていたのに、現実は酷だった。そして今。人々が思う未来とは、少しもワクワクするところがない。宇宙開発の夢も消え…

友達が必ずしも必要でない現代

昔は友達の存在は、人生に欠かせないものだという考えが主流だった。友達は人生において宝のような存在で、困った時には助け合うべき存在である、と。確かに学生時代、まだ仕事が生活のメインではない時代には、友達の存在は大きかった。楽しみが少なかった…

どんな文明も滅ぶ運命にあるのだろうか。

文明は常に進み続けている。確実に便利な社会が実現している。その事は誰もが感じているはず。しかし、意図せずも、文明発展が同時に人と人との繋がりを希薄にしてしまった。わざわざ頼んでまで人の手を借りずとも、ネットワークの普及により、あらゆるサー…

差別問題とは弱肉強食世界の都合上の建前に過ぎない。

面白い質問をして頂きましたので、久しぶりに記事を書きました。向上心、それは少しでも今の自分より良くなりたいと願う気持ち。そして同時に、他の誰かよりも良くなりたいという気持ちでもあります。多くの場合、向上心は自尊心から来ており、自尊心は自己…

批判の陰口は連帯感を育むし、盛り上がる。

まあ、いきなりこんなタイトルでね。気分を悪くする人もいるかもしれませんが、僕のこれまでの経験上、批判ネタの陰口ほど、共感できて、よく盛り上がるネタは他には中々無いんですよね。ただし、道理も何もない批判ネタ以外の悪口は下衆のやることです。た…

落語に学ぶ、話芸のチカラ。

現代の家の中には、沢山の娯楽がある。 娯楽というものは、人類にとっては、とても大事なものであって、人々は衣食住という生死に関わる問題を解決できましたら、その次は決まって、その余力を娯楽に費やそうとします。しかし、昔の日本には、自宅で楽しめる…

男女交際免許制度

恋愛感情は本当に危険な側面がある。世の中には沢山の男と女がいます。 その中でも、比較的良いと思われる男女は限られており、現在もなお、全国各地で優良な男女の争奪戦が繰り広げられてますね。 相手に好かれて求められた人は、その人から見て優良な異性…

現代社会の心に対する考え方に危険信号。

現代社会では、うつ病による問題がしばしば取り上げられているが…うつ病や心のストレスによる不調。それまでは普通に生きていた人が、度重なるストレスに打ちのめされ挫折し、立ち直れなくなる。 無気力になり、将来に悲観し、自身の存在価値すら疑ってしま…

下心のない優しさとは

優しさというものは、色々な受け取り方がある。その中でもモラル、一般常識というもので見れば、優しさに下心が絡んでいると良い評価に繋がらないらしい。では下心のない優しさとは、厳密にどのようなものなのか?……思いつかない。下心のない優しさなんて、…

人類滅亡のシナリオ。

無痛文明論作者: 森岡正博出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2003/10/16メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (56件) を見る 森岡正博という哲学者の無痛文明論という本は、初めて読んでから随分と経つが、今でも限りなく高…

文字は万能じゃない。

文字という文化は、人類には欠かせない大事なものだ。しかし、どんなに上手く文字の羅列を作ろうとも、伝えられないことはある。昔からも文章でのコミュニケーションは存在していたが、短い一言の文章ではなく、内容も報告するような調子のものであり、現在…

家入一真に教えられた、本当に必要なもの。

失敗はいくつになっても尽きることがない。目的のために貪欲になり、挑戦をやめないからこその結果でもあるが、ある程度下らない失敗も繰り返してしまう。原因となる欠点を無くしていくことができれば一番だが、原因が気質にあった場合はどうにもならない時…

オカルトの有効活用を目指す。

今回はオカルトについてのお話です。 最近はブログがない分ハタヨガの修行がとても良く進み、さらなる修行の一つとして真言密教のマントラを取り入れての瞑想を行っておりましたが、これははじめに言ってしまえば、オカルトの力を借りるための方法です。どう…

毎日の更新は質を落とすので、今後はマイペースに行きます。

前回の記事はどうも「スベった」奴らしく、爆笑の気配ゼロなその空気。 鉄板ネタかと思われた幸福実現党の政策紹介動画は、どうやら自分の周りでしかウケなかった模様。 これは面白いぞ!と思って載せてしまい、皆様大変失礼しました。 とまあ、それはさてお…

幸福の◯学は大規模なギャグに人生を賭けた集団。

幸福の◯学の総裁である、大川隆◯という方を皆様ご存知ですか? 一部ではイタコ芸人という異名すらあるほどの本気のギャグが売りの宗教家様です。もちろん、幸福の◯学という組織のボスです。教祖です。 彼が何をして皆様の信仰、あるいは笑いを掴んでいるのか…

昭和の偉人から学ぶ、経営者の理想を考える。

なぜ昭和には、沢山の偉人が居るのだろうか。 頑固者、仕事一筋、親分肌、情熱、一心不乱、仲間思い。 戦中の日本には、どんな思想があったのだろうか。時代背景による民意はどのようなものだったのだろうか。 そして、現代の若者からカリスマ性を持つ偉人を…

自分を嫌いにならないために。

この世にたった一人、自分という存在。 自分は他の誰とも変わることができないし、他の誰かが自分になることも当然できない。だから、あなたは生まれた時からあなたの人生を送るしかない。 もし、あなたが唯一の存在である自分自身を好きになれないようだっ…

未来を憂う人が政治家を目指すなら何が必要になるのか。

今日は投票日ですね。もちろん!ボカァ行ってません、すみません!この間、大学生の後輩が政治家になって国を変えたいと言っていた。これからの日本を良くしたいと願い、理想を追い求めて志すのは決して悪いことではない。しかし、理想だけではあの世界に通…

セルフマインドコントロールの可能性。

多くの人にとって、日々は忙しい。 分単位で何もかもを行わなくては成り立たない事もある。誰も時間を止めて待っててくれるわけじゃない。 だから当然、誰もが立ち止まることを許されているわけじゃない。 常に動き続けなくてはいけない。しかし、それを辛い…

自分の魅力を金や物に頼るな。

夜の街に現れる見せかけだけの成功者。夜の街には沢山のお金持ちが現れ、沢山の自慢話が飛び交い、沢山の酒が消費される。これはアルコールメインのドラッグパーティだ。やれ金持ちだの、やれ武勇伝だの、ちやほやしてもらいたくて仕方ない連中が、高い金を…

ボキャブラリーを義務教育に加えるべし。

「面白い人不足」という重大な社会問題を抱えている日本!!これはもしかしたら既存の社会問題よりも重要な問題なのではないかと思う。なぜかというと…我々人間は、面白おかしいことがとっても大好きな生き物だからである。笑うことはストレス社会に生きる人…

ブログは現代版タイムカプセル。

最近こうして記事を書いていて気づいたこと。 それは…ブログという手段を用いて個人の生きた記憶を残すことこそが、あるいは人生の中でも特に大事なワークなのかもしれないぞ!という事です。 写真を残すことも良いとは思うのだが、どんな人であったのか?、…