天皇誕生日の戦略的ミス?
なぜか日本という国にはクリスマスを祝う慣習があるようだ。
ちなみにクリスマスと天皇誕生日は隣接しているのに、どちらが大事な日なのかと言えば、どうやらクリスマスのほうがいいらしい。
凄いじゃん!クリスマス!
この国の象徴の方の誕生日より、イエスキリストだか、よくわからない二次元の想像上のキャラクターの誕生日のほうが重要だなんて凄いよ!!
しかも国民の大半がお祝いしてるよ!!
…しかし、不思議なことにイエスキリストって何をした人?と聞くと誰も知りません。
「聖しこの夜」だなんて歌も歌ってるくせに何も知らねーだと?
うーん、こ(笑)
というわけで、祝日の意味なんてどうでもよく、国民はただ騒ぎたいだけなんです。
メディアがお膳立てしてくれれば、みんなその気になっちゃうんです。
だから、この国の国民は幕末なんかにも「ええじゃないか!ええじゃないか!」なんて狂ったように騒ぎ立てたんですよね。もちろん意味もわからずに。ただみんなやってるから面白そうだったのか、ね?
「楽しければなんでもいいじゃないか!」
はい、結構です。そういう認識で楽しむ方に文句はありません。
でも、アホと言われても仕方ないと思っていてくださいね。
そういうはしゃぎかたに見えるのでね。