学校では教えてくれない裏の価値観

日常に根ざした事柄を追求して、はっきりといわせてもらいます。

成長

批判の陰口は連帯感を育むし、盛り上がる。

まあ、いきなりこんなタイトルでね。気分を悪くする人もいるかもしれませんが、僕のこれまでの経験上、批判ネタの陰口ほど、共感できて、よく盛り上がるネタは他には中々無いんですよね。ただし、道理も何もない批判ネタ以外の悪口は下衆のやることです。た…

家入一真に教えられた、本当に必要なもの。

失敗はいくつになっても尽きることがない。目的のために貪欲になり、挑戦をやめないからこその結果でもあるが、ある程度下らない失敗も繰り返してしまう。原因となる欠点を無くしていくことができれば一番だが、原因が気質にあった場合はどうにもならない時…

オカルトの有効活用を目指す。

今回はオカルトについてのお話です。 最近はブログがない分ハタヨガの修行がとても良く進み、さらなる修行の一つとして真言密教のマントラを取り入れての瞑想を行っておりましたが、これははじめに言ってしまえば、オカルトの力を借りるための方法です。どう…

自分を嫌いにならないために。

この世にたった一人、自分という存在。 自分は他の誰とも変わることができないし、他の誰かが自分になることも当然できない。だから、あなたは生まれた時からあなたの人生を送るしかない。 もし、あなたが唯一の存在である自分自身を好きになれないようだっ…

未来を憂う人が政治家を目指すなら何が必要になるのか。

今日は投票日ですね。もちろん!ボカァ行ってません、すみません!この間、大学生の後輩が政治家になって国を変えたいと言っていた。これからの日本を良くしたいと願い、理想を追い求めて志すのは決して悪いことではない。しかし、理想だけではあの世界に通…

セルフマインドコントロールの可能性。

多くの人にとって、日々は忙しい。 分単位で何もかもを行わなくては成り立たない事もある。誰も時間を止めて待っててくれるわけじゃない。 だから当然、誰もが立ち止まることを許されているわけじゃない。 常に動き続けなくてはいけない。しかし、それを辛い…

自分の魅力を金や物に頼るな。

夜の街に現れる見せかけだけの成功者。夜の街には沢山のお金持ちが現れ、沢山の自慢話が飛び交い、沢山の酒が消費される。これはアルコールメインのドラッグパーティだ。やれ金持ちだの、やれ武勇伝だの、ちやほやしてもらいたくて仕方ない連中が、高い金を…

ボキャブラリーを義務教育に加えるべし。

「面白い人不足」という重大な社会問題を抱えている日本!!これはもしかしたら既存の社会問題よりも重要な問題なのではないかと思う。なぜかというと…我々人間は、面白おかしいことがとっても大好きな生き物だからである。笑うことはストレス社会に生きる人…

失われた想像力を取り戻すために

昔からなのかもしれないが、活字の本を読んでも訳がわからないという人が多い。これについては、普段から活字を読んでいるかどうかはとても重要なことで、その下積みが読解力にも文章力にも繋がるし、会話力にも大きな影響がある。そして普段から読んだり書…

主張や好き嫌いははっきりすべき。

日本人は、どうも答えを曖昧にしたがる人が多い気がする。 「いいね」とかしか言わない人の肯定なんか薄っぺらいことこの上ない。 いいと思うんなら何故いいのか、いいと思ったポイントを述べてくれ。 どうせ、なんだかよくわからないけど肯定すればいいんじ…

学びの楽しさを思い出す。

知ることが、楽しい。という場面とはあなたにとってどんな場面なのだろう?そして、その場面はおそらく学校ではない所で有ったと思う。それは、まだ行ったことのない、道の先を知ることだったり。楽しそうな遊びを見て、やりたいと思うことだったり。とにか…

もう一人の自分。感情を観想する。

人はどんなに歳をとって色々な経験をし、色々な知識を得てきても、結局はその時の「感情」に左右されながら生きている。 つまり、言い換えてみれば感情こそが、生きる原動力であり、力の源であると言える。 力の源であるのなら、感情をうまく引き出せれば、…

デリカシーのない人は、実に残念。

これに関しては、人のこと言えない部分もやはりあるので、一応毎回そのつもりで書いてるが、今回は特に自分に対する自戒としても書かせてもらう。 世の中には、細かい事を気にする人としない人がいるようで、細かい事を気にしない人達は、とにかく大雑把で横…

仏教とヨガと宗教学と哲学

この世で唯一の知的生命体である人間は、その文明を発達させたおかげで餓死の心配が少なくなった。生きることに精一杯だったそれまでの生活から、人は新たな想像の世界へと向かい始めた。文化の黎明期には、やはり宗教が生まれ、様々な正しさや考え方が溢れ…

人は心の闇にこそ、生き物としての本質がある。

世の中を生きる人の大半は、自分の性格の醜い部分をあまり見ようとはしない。 しかし、それが普通なのかもしれない。 確かにその部分は、普段は認識できない無意識下の感情であるから、その時々の自分の感情を冷静に考えたりすることもない人は、わからなく…

昔と比べると、馬鹿が減った?

Windows95が、日本にも広まり始めてからは、インターネットも徐々に人々の生活へと浸透していき、今や、インターネットの世界は昔と比べると、とても広大で、このまま行けばいずれ情報的なものは、可能な限り全てがサーバーの中に収められるようになって、私…

世界にたった一人の「自分」という存在を肯定するために必要な事とは

世界にたった一人、自分の存在を肯定出来なかったら、さぞかし辛い事だろう。どうしてもっとまともな人間に生まれなかったのだろう?そんな、自分に自信が持てない若者なんて、いつの時代にも居たものではあるが、インターネットもなく隔離された空間で、小…