無痛化
現代の家の中には、沢山の娯楽がある。 娯楽というものは、人類にとっては、とても大事なものであって、人々は衣食住という生死に関わる問題を解決できましたら、その次は決まって、その余力を娯楽に費やそうとします。しかし、昔の日本には、自宅で楽しめる…
無痛文明論作者: 森岡正博出版社/メーカー: トランスビュー発売日: 2003/10/16メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 63回この商品を含むブログ (56件) を見る 森岡正博という哲学者の無痛文明論という本は、初めて読んでから随分と経つが、今でも限りなく高…
久しぶりにタイムリーなジャポニカ学習帳の表紙の件だけれども、 生物多様性を守るとか片方ではほざきながら、人間社会の多様性は保護しないのか?色んなものがあったほうが面白いし、時には気持ち悪いものもあったほうがいいじゃないか。刺激も何もない、心…
なぜか日本という国にはクリスマスを祝う慣習があるようだ。ちなみにクリスマスと天皇誕生日は隣接しているのに、どちらが大事な日なのかと言えば、どうやらクリスマスのほうがいいらしい。凄いじゃん!クリスマス!この国の象徴の方の誕生日より、イエスキ…
基本的にはどんな時代に生まれ、どんな家庭に生まれようとも、人は一切の知識を持たずにこの世に誕生する。 そして、時代や環境の影響を常に受けながら、人は成長していくものだ。だから、時代や環境は人生に大きな影響を与える。 情報化社会が進む前の、多…
これに関しては、人のこと言えない部分もやはりあるので、一応毎回そのつもりで書いてるが、今回は特に自分に対する自戒としても書かせてもらう。 世の中には、細かい事を気にする人としない人がいるようで、細かい事を気にしない人達は、とにかく大雑把で横…
Windows95が、日本にも広まり始めてからは、インターネットも徐々に人々の生活へと浸透していき、今や、インターネットの世界は昔と比べると、とても広大で、このまま行けばいずれ情報的なものは、可能な限り全てがサーバーの中に収められるようになって、私…
行動を起こすにしても、誰かが率先して始めてくれないと始められないとか、多数派と同じ行動でないと安心できないというのなら、あなたは抜けがけだとか、目立つことを諦めるべきだ。みんなと同じように生きてる人に、特別な未来は訪れないし、目立つような…